AIボイスレコーダーのおすすめ比較|PLAUD NOTE・Notta Memoの本体価格と月額、3年の総額で選ぶ

AIボイスレコーダーのおすすめ比較|PLAUD NOTE・Notta Memoの本体価格と月額、3年の総額で選ぶ
こはな

PLAUD NOTEとかNotta Memoとか、AIボイスレコーダーが気になってるんですけど、どれも2〜3万円で、何がちがうのか分からなくて……。

おりぶ

本体の値段より、買ったあと毎月タダで何分文字にできるかが大きくちがうんだ。3年でいくらかかるかも計算してみたよ。

AIボイスレコーダーは、本体の値段より「毎月タダで文字にできる分数」で選ぶのが近道です。無料の分数がいちばん多いのはNotta Memoシリーズの月600分で、通話と対面の自動切り替えまでほしいならNotta Memo Pro、少しでも安くならNotta Memoになります。6機種の価格と仕様は、2026年10月26日に各社の公式情報で確認しました。

この記事の結論

AIボイスレコーダーは、毎月の無料分が多いNotta Memoシリーズ(月600分)が、月額をかけずに長く使える本命です。

本体を買う前に、日本語の精度をアプリで確認

Nottaを無料で試す

無料プランから試せる料金・機能は公式ページで確認

  • Notta Memo・Notta Memo Proは購入特典で月600分の文字起こし(PLAUDの無料プランは月300分)
  • Notta Memo Pro(29,700円)は通話と対面を自動で見分け、最大50時間の連続録音
  • PLAUD Note Pro(30,800円)はマイク5つ・収音5m。身につけて録るならPLAUD NotePin S

会議や電話の記録を、スマホを使わずに自動で文字と要約にしたい人

各社の公式ストア・料金ページ(2026年10月26日確認)をもとにまとめています。運営者は実機を持っていないため、使った感想は入れていない比較記事です。

図解:AIボイスレコーダーの選び方(月額なしで長く使うならNotta Memo/通話も対面も自動ならNotta Memo Pro/身につけて録るならPLAUD NotePin S)

図解は各社の公式情報をもとに整理したオリジナルで、実際の製品の写真ではありません。

目次【タップ可】

AIボイスレコーダーとは?スマホの録音アプリとのちがい

AIボイスレコーダーとは?スマホの録音アプリとのちがい

AIボイスレコーダーは、録った音声をAIが文字にして、要約までしてくれる小さな録音機です。

ただ、スマホのアプリでも文字起こしはできますよね。最初に、専用の機械を買う意味がある人とない人を分けておきます。

録音・文字起こし・要約を、カードサイズの1台で

AIボイスレコーダーの役目は、録音ボタンを押すだけで「文字起こしと要約」まで自動で進めることです。

本体は録音だけを受け持ち、音声をスマホのアプリやクラウドに送ってAIが文字にする仕組みになっているのが理由。本体だけで文字にするのではなく、各社のアプリとセットで使う道具だと考えてください。

具体的には、Notta MemoはNottaのアプリ、PLAUDの各機種はPlaudのアプリに音声を送り、話した人ごとの文字起こしと、決定事項・ToDoの要約を作る流れ。カードの形ならスマホの背面にマグネットで付けられ、ピンの形なら服に留めて録れます。

選ぶときは本体だけでなく、セットになるアプリの料金まで見ておきたいところ。

スマホのアプリで足りる人、専用機が向く人

おりぶ

毎週1〜2回の会議なら、スマホのアプリで足りることも多いよ。

会議が週1〜2回で、スマホを机に置いて録れるなら、まずはスマホのアプリで十分。

スマホでも文字起こしアプリやiPhoneのボイスメモで日本語を文字にでき、本体代の2〜3万円がかからないのが大きな理由です。

一方で、専用機が向くのは、スマホを録音に取られたくない人や、電話の内容も残したい人。具体的には、商談中にスマホで資料を見せたい営業の人、1日に何本も打ち合わせがある人、取引先との電話を記録したい人です。ボタン1つで録り始められ、30時間以上の連続録音に対応した機種もあります。

このブログの運営者は、会議の記録をスマホとパソコンのNotta(有料プラン)でとっていて、専用のレコーダーはまだ持っていません。この記事は、各社の公式情報を並べて比べたものです。

選び方は「本体代+毎月の無料分数」と「録り方」

選び方は「本体代+毎月の無料分数」と「録り方」

AIボイスレコーダーは本体の値段が2〜3万円台に固まっていて、本体代だけでは差がつきにくい道具です。

差が出るのは、毎月タダで文字にできる分数と、録り方。この順に見ていけば迷いません。

毎月の無料の分数を「1時間の会議 何回分か」に直す

おりぶ

月600分なら、1時間の会議が10回分だね。

本体を買ったあとに毎月タダで文字にできる分数は、メーカーで2倍ちがいます。

AIボイスレコーダーは本体を買っても、アプリの文字起こしに月の上限があるのが理由です。上限を超えると、有料プランに入るか、文字起こしの時間を買い足すことになります。

具体的には、Notta Memoシリーズは購入特典の「ハードウェアプラン」で月600分、PLAUDの各機種は無料のStarterプランで月300分。1時間の会議に直すと、月10回分と月5回分です。週2回の定例会議があるならNottaの枠に収まり、PLAUDだと月の後半で足りなくなる計算になります。

自分の会議が月に何時間あるか。これを先に数えておくと、有料プランが要るかどうかまで見えてきます。

月の会議時間 ÷ 無料の分数で、足りるかが分かる

電話も録るか、対面の会議だけか

取引先との電話も残したいなら、「通話」と「対面」の両方を録れる機種を選んでください。

機種によって録れる場面がちがい、電話が録れないモデルもあるためです。カード型の機種は、スマホの背面に付けて通話の音を拾う仕組みを持っているのに対して、ピン型のPLAUD NotePin・NotePin Sは公式の比較表で「対面録音モードのみ」とされています。

具体的には、Notta Memo ProとPLAUD Note Proは通話と対面を自動で見分け、Notta MemoとPLAUD Noteは自分で切り替える形。毎回の切り替えを忘れそうな人は、自動の2機種が安心です。

電話を録らないなら、この差は気にしなくて大丈夫。

スマホに付けるカード型か、身につけるピン型か

カード型(Notta Memo・PLAUD Note系)は、厚さ3〜4mmほどでスマホの背面にマグネットで付けられ、机に置いて会議を録るのに向いています。

ピン型(PLAUD NotePin・NotePin S)は約17gと軽く、ピンやクリップ、ネックストラップで身につけて録る形。立ち話や現場の見回りなど、両手がふさがる場面ならこちらです。

AIボイスレコーダーのおすすめ6機種を比較

AIボイスレコーダーのおすすめ6機種を比較

ここからは、国内の公式ストアで買えるNottaとPLAUDの6機種を並べます。

数字はすべて2026年10月26日に各社の公式ページで確かめたもの。セールで本体価格が下がることも多いので、買う前に公式でも見ておいてくださいね。

機種本体価格(税込)毎月の無料分通話録音連続録音重さ
Notta Memo Pro29,700円600分自動で切り替え最大50時間30g
Notta Memo23,500円(10/26時点セール19,800円)600分手動で切り替え最大30時間28g
PLAUD Note Pro30,800円300分自動で切り替え最大50時間30g
PLAUD Note27,500円300分手動で切り替え最大30時間30g
PLAUD NotePin S28,600円300分対面のみ最長20時間17.4g
PLAUD NotePin27,500円300分対面のみ最長20時間16.6g

連続録音は各社の最大値(Notta Memo ProはBluetooth未接続時、PLAUD Note Proは長時間駆動モード)。PLAUDの重さはピン型がマグネットピンなしの値です。

Notta Memo Pro|無料の分数が多く、通話と対面を自動で見分ける

おりぶ

2026年10月13日に出たばかりの新しいモデルだよ。

毎月の無料の分数と、録り方の手軽さを両方とりたいならNotta Memo Proです。

購入特典のハードウェアプランで、追加料金なしに月600分の文字起こしとAI要約が月100回使えるうえ、通話と対面の録音を自動で見分けてくれるのが理由。本体のボタンを短く押すと大事な発言に印を付けられ、文字起こしのあとで自動でハイライトされる仕組みです。

具体的には、信頼済みに登録したWi-Fiにつながると録音が自動で同期され、充電は普段のUSB-Cケーブルでできます。収音は静かな会議室で最大8m、1回の録音は最長5時間まで。旧モデルにはなかった0.95インチのカラー画面も付きました。

本体と1年分の有料プランのセットもあり、プレミアム(月1,800分)付きが41,800円、ビジネス(文字起こし無制限)付きが56,100円。セットの1年分は単体では売っていません。

Notta Memo|同じ月600分を、いちばん安い本体で

とにかく安く、月600分の無料枠を手に入れたいならNotta Memo。

新しいProと同じハードウェアプラン(月600分)が付くのに、本体は通常23,500円で、10月26日時点の公式ストアでは19,800円のセール中だったためです。ただし公式ストアには「在庫がなくなり次第終了」とあります。

具体的には、重さ28g・厚さ約3.5mmで、最大30時間の連続録音。通話と対面はスライドのスイッチで切り替える形で、充電は専用のマグネットケーブルです。

自動の切り替えやカラー画面が要らなければ、Proとの差額で有料プランの数か月分がまかなえます。

PLAUD Note Pro|マイク5つで、広い部屋の会議向け

広い会議室で、離れた席の声まで拾いたいならPLAUD Note Proが候補です。

マイクを5つ(MEMSマイク4つと骨伝導のVPU1つ)積んだカード型で、公式の比較表では最大5mの範囲を録れるとされているのが理由。旧モデルのPLAUD Note(最大3m)より広い範囲をカバーします。具体的には、長机を囲む6〜8人の会議で、端の席の人の声も拾いやすい作りです。

また公式ページでは、ユーザーが同意しない限り音声をAIの学習に使わないとしているのも安心材料。文字起こしは112以上の言語に対応しています。

ただし、無料のStarterプランは月300分で、使わなかった分は翌月に繰り越せません。月300分を超えるなら、年16,800円のPro(月1,200分)か、年40,000円のUnlimitedを足す前提で考えてください。

PLAUD Note|通話も録れるPLAUDの定番カード型

PLAUD Noteは、Note Proの1つ前からある定番モデル。本体は27,500円で、Note Proより3,300円安い計算です。

通話と対面は自分で切り替える形で、マイクは3つ(MEMSマイク2つとVPU1つ)、収音は最大3m。少人数の打ち合わせや電話が中心なら、こちらで足ります。

PLAUD NotePin S・NotePin|身につけて録るピン型

おりぶ

ピン型は電話が録れないから、そこだけ気をつけてね。

NotePin S(28,600円)とNotePin(27,500円)は、服に留めたり首から下げたりして録るピン型です。

NotePin Sは物理ボタンで、マグネットピン・クリップ・リストバンド・ネックストラップの4つが付属。NotePinは感圧ボタンで、付属はマグネットピンとクリップです。どちらも連続録音は最長20時間で、録れるのは対面の会話だけになります。

場面別、AIボイスレコーダーはこの1台

場面別、AIボイスレコーダーはこの1台

6機種の違いが分かっても、自分ならどれか、はまだ迷いますよね。

よくある4つの場面ごとに、公式の仕様から1台ずつ選びました。

電話と商談が多い営業なら、Notta Memo Pro

取引先との電話と対面の商談を両方残したい営業の人には、Notta Memo Proです。

通話と対面を自動で見分けるので、電話が鳴っても切り替えを気にせず録れるのが選ぶ理由。月600分の無料枠があり、最大50時間の連続録音にも対応しています。

具体的には、朝の電話、昼の商談、夕方の社内の打ち合わせまで、本体のボタンだけで録り続けられる計算。大事な一言は短押しで印を付けておけば、あとで文字起こしの中から探す手間が減ります。

電話を録るときは、相手にひと言伝えてからにしてくださいね。

週1〜2回の定例会議なら、まずスマホ。買うならNotta Memo

1時間の定例会議が週1〜2回なら、スマホのアプリでも足ります。

専用機を買うなら、月600分の無料枠が付いて本体がいちばん安いNotta Memoが、出費を抑えやすい選び方です。週2回・1時間の会議でも月8〜9時間なので、無料の枠に収まります。

立ち話や現場で録るなら、PLAUD NotePin S

机のない場所で話を録るなら、身につけられるPLAUD NotePin Sが合っています。

約17gと軽く、マグネットピン・クリップ・リストバンド・ネックストラップの4通りで身につけられるためです。具体的には、店舗の見回りや工事現場での打ち合わせ、展示会での立ち話のように、両手を空けておきたい場面。

ただし電話は録れないので、通話も残したい人には向きません。

無料の枠は月300分なので、毎日長く録る人は有料プランの年額も見ておきましょう。

大人数の会議室なら、PLAUD Note Pro

8人ほどが長机を囲むような会議を録るなら、収音5mのPLAUD Note Proです。

今回の6機種のうち、公式の数字で収音が最大5mと書かれているのはPLAUD Note Pro。Notta Memo Proは最大8mとされていますが、こちらは静かな会議室での条件値と書き添えられています。数字の条件がちがうので、そのまま大小は比べられません。

3年でいくら?本体と月額を足した総額

3年でいくら?本体と月額を足した総額

AIボイスレコーダーは、本体を買ったあとも文字起こしのプランにお金がかかることがあります。

そこで、本体と月額を足した3年分の総額を出してみました。料金は10月26日の公式の値段のまま3年続いた場合の計算です。

無料の分数で収まるなら、本体代がそのまま総額

毎月の会議が無料の分数に収まるなら、3年たっても総額は本体代だけです。

Notta Memoシリーズのハードウェアプランも、PLAUDのStarterプランも、月額のお金がかからない枠だから。Notta Memo(旧モデル)の公式ストアには「ハードウェアプラン永久無料」と書かれています。

具体的には、3年の総額を並べると、Notta Memoが23,500円(セールなら19,800円)、Notta Memo Proが29,700円、PLAUD Noteが27,500円、PLAUD Note Proが30,800円。ちがいは、その総額で毎月何分まで文字にできるかで、Nottaは月600分、PLAUDは月300分です。

月の会議が5時間までならどちらでも足り、10時間までならNottaの2機種だけが無料の枠に収まります。

図解:3年の総額の比較(Notta Memo ProとPLAUD Note Pro。無料の枠だけの場合と、有料プランを足した場合)

有料プランを足すと、3年で7万〜8万円台

月10時間を超えて文字にするなら、本体代より有料プランのほうが大きな出費になります。

有料プランは毎年かかり、3年分を足すと本体代の1.5〜2倍近くになるためです。

具体的には、Notta Memo Proとプレミアム1年分のセット(41,800円)に、2年目からプレミアムの年払い(14,220円)を2年足すと70,240円で、月1,800分まで。PLAUD Note Proに年16,800円のProを3年足すと81,200円で、月1,200分までです。

有料プランまで使う人ほど、1か月で文字にできる分数と年額の両方を比べる価値があります。Nottaのプランの細かい違いはNottaの料金プランの記事にまとめました。

有料プランは「年額」と「月の分数」をセットで比べる

本体を買う前に、スマホのNottaで日本語の精度を試す

おりぶ

アプリは同じNottaだから、精度や画面は先に試せるんだ。

Notta Memoで録った音声は、スマホやパソコンのNottaのアプリで文字になり、要約されます。

そのため、2〜3万円の本体を買う前に、無料のNottaのアプリで日本語の精度と画面の使いやすさを確かめておくと安心です。無料プランは1回3分までなので、短い会話で試してみてください。

レコーダーを買う前に、日本語の精度をチェック

Nottaを無料で試す

無料プランから試せる料金・機能は公式ページで確認

AIボイスレコーダーでよくある質問

AIボイスレコーダーでよくある質問

最後に、AIボイスレコーダーを選ぶときに迷いやすい点をまとめました。

いずれも2026年10月26日時点の各社の公式情報をもとにしています。

買い切りで、月額なしで使える?

今回の6機種は、無料の枠の中なら月額なしで使えます。

Notta Memoシリーズは月600分、PLAUDは月300分までが無料。この分数を超えたときだけ、有料プランや買い足しが必要になる仕組みです。PLAUDは600分2,000円などの文字起こしパッケージも売っています。

録る前に伝えて、了承をもらってから録ってください。

PLAUDの公式ページにも、録音を始める前に参加者へ伝えて同意を得るよう書かれています。会議の最初に「議事録用に録音して文字にします」とひと言伝えるだけで十分ですよ。

録った音声はAIの学習に使われる?

NottaとPLAUDの公式ページでは、どちらも明示的な許可や同意がない限り、AIモデルの学習には使わないと案内しています。

それでも社外秘の会議を外部のサービスに預けてよいかは、会社のルールで先に確かめてください。Nottaの保存先や認証の話はNottaのセキュリティの記事で詳しく見られます。

実際の使い心地や、文字起こしの精度は?

この記事は、各社の公式情報を並べた比較です。運営者はまだ実機を持っていないため、使った感想や精度の評価は書いていません。

Notta Memoの精度は、Nottaのアプリと同じ文字起こしなので、アプリの無料プランで日本語の精度を先に確かめられます。会議の議事録づくり全体のアプリ選びは、下の記事にまとめました。

AIボイスレコーダーを選ぶ前のチェック
  • 月の会議・電話の時間が、無料の分数(Notta 600分/PLAUD 300分)に収まるか
  • 電話も録るか(ピン型は対面のみ)
  • 机に置くカード型か、身につけるピン型か
  • 有料プランを足したときの3年の総額
  • 録音することを相手に伝えたか

まずはアプリで、文字起こしの精度を確かめる

Nottaで文字起こしを始める

無料プランから試せる料金・機能は公式ページで確認

参考にした公式情報(2026年10月26日確認)

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この記事を書いた人

AIツールやデジタルサービスを、暮らしや仕事に取り入れるヒントを発信。公式情報と実際の操作画面をもとに、使い方や迷いやすいポイントをわかりやすく紹介しています。

おりぶとこはなは、サイトの案内キャラクターです。

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